【旅の記録 菩提の道場(愛媛県) その5】
 第五十九番国分寺〜第六十二番宝寿寺までの、ただの感想&写真だけです。

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→第六十一番香園寺   →第六十二番宝寿寺















第六十二番 天養山 無量寿院  栄福寺
本尊:十一面観世音菩薩御真言:おん まか きゃろにきゃ そわか
御詠歌:五月雨の あとに出でたる 玉の井は
     白坪なるや 一宮かは

                
    こじんまりとした本堂。香園寺の本堂が型破りなだけに、少しホッとする。

                
      ゲロ氏の後ろ姿が写っているけど...まあ、気にしないでくださいな。

 第六十一番香園寺を出てあっという間に宝寿寺へ。国道からの入り口は恐ろしく細い道で、
そして駐車場も小さい。境内も比較的狭く、今までのお寺に比べてもコンパクトな印象だ。
歴史的には、かつてはすごく大きなお寺だったそうで、縮小して今の大きさになったとのこと。
とはいえ、非常に手入れが行き届いた美しいお寺である。すぐ後ろが線路で電車が通りかかり、
旅情を刺激する。



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